【必読書】コロナワクチンの恐ろしさ

健康

コロナワクチンに関する情報が錯綜している昨今。

情報源の一つにしようと『コロナワクチンの恐ろしさ』を読みましたので、一部ご紹介します。

【必読書】コロナワクチンの恐ろしさ

【必読書】コロナワクチンの恐ろしさ
高橋徳・中村篤史・船瀬俊介(2021)『コロナワクチンの恐ろしさ』、成甲書房

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【 高橋徳・中村篤史・船瀬俊介(2021)『コロナワクチンの恐ろしさ』、成甲書房 】

この本を読んでまず驚いたことは、『コロナワクチンの恐ろしさ』の定価が「990円」だということです。

利益を度外視した価格は、より多くの人に読んでもらいたいという意志の表れではないかと思いました。

ですが、目を疑うような内容の連続に、「本当か?」と疑問をもたずにはいられないのが正直な感想です。

著者は医学博士でウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳氏、医師でナカムラクリニック院長の中村篤史氏、ジャーナリスト・評論家の船瀬俊介氏の3氏。

PCRの増幅回数が37以下の場合、新型コロナウイルス”陽性”

衝撃的な内容の中でも、自分の目で確かめる必要があると思った箇所を、一部引用しながらご紹介します。

  • 医師210名、歯科医180名、議員60名、計450名による「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を2021年6月24日に厚労省に提出したこと。
  • PCRは「Polymerase Chain Reaction」(遺伝子増幅実験)の略語。コロナウイルスの遺伝子断片は非常に小さいため、温度を上げたり下げたりして数十回まで増幅を上げることで測定感度に達する。問題となっているのは、PCRの「増幅回数」。
  • PCRを製造しているアメリカの会社の取り扱い説明書には「増幅回数が40以上の場合、新型コロナを”陰性”としなさい」と書かれているのに、日本は軒並み『40〜45回』増幅しているということ。
  • ファイザー社の実験動物が全滅したが、死亡原因の多くは免疫異常。免疫異常をわかりやすく言えば、「サイトカインストーム」という免疫暴走。
  • 血栓異常をストップするには、アフリカ睡眠病に対する薬の「スラミン(松の葉)」。スパイクタンパクによる感染にも有効。スラミンの他には、「板藍根(ばんらんこん)」と「炭」。

【まとめ】立ち読みだけでも情報を集めましょう

PCRの増幅回数を37以下にすべきというならば、なぜ日本は40以上にするのか?

自分で手で広く情報をつかみ、「コロナワクチンの恐ろしさ」に正しく恐れることが大事ではないかと思います。

【必読書】コロナワクチンの恐ろしさ
高橋徳・中村篤史・船瀬俊介(2021)『コロナワクチンの恐ろしさ』、成甲書房

帯に書いてあるように、立ち読みだけでもしてみることをおすすめします。

以上、お役に立てれば幸いです。