【必見】ハウスメーカー・工務店をこう選ぶ!

家づくり

みなさんは、ハウスメーカーや工務店を選ぶ明確な基準をもって家を建てましたか?

これから建てる人は、どのようにして選びますか?

3年ほど前から本格的にマイホームを考え始めたのですが、ハウスメーカーはどこを選べばいいのか、どんな工務店が自分の希望に合った家を建ててくれるのか分からずにいました。

自分がどんな家を建てたいのかさえ、分かっていなかったかもしれません。

なんとなくオシャレな家をイメージするくらいでした。

そこで、住宅展示場やオープンハウスを巡り、住宅関連の本を読み進めていく中で、ようやく納得のいく答えが見つかりました。

【必見】ハウスメーカー・工務店をこう選ぶ!

【必見】ハウスメーカー・工務店をこう選ぶ!

いい家の条件とは

  1. 長持ちして資産価値の落ちない家
  2. 機械に頼らず、ランニングコストのかからない家
  3. 調湿性があり、家族が健康に暮らせる家

以上、3つの条件を満たす家が「いい家」であると澤田升男氏(住医学研究会名誉顧問)は定義しています。

オススメ書籍: 澤田升男(2017)『住宅展示場では教えてくれない本当のこと。』、ザメディアジョン

澤田升男の感謝ブログ

長持ちして資産価値の落ちない家

日本の住宅は、20年で資産価値がほとんどなくなると言われています。

せっかく長年のローンを組んで新築しても、ローンを払い終わる頃にリフォームや改築が必要になれば、経済的に厳しくなってしまいます。

資産価値を落とさないためには、古民家や海外の住宅に見られるように、自然素材を用いる必要があります。

機械に頼らず、ランニングコストのかからない家

機械に頼れば頼るほど、当然、電気代やガス代などのランニングコストがかかります。

裏を返せば、機械を極力使わなければ、光熱費もおさえられます。

機械に頼らないためには、自然素材のよさを生かす視点が欠かせません。

調湿性があり、家族が健康に暮らせる家

調湿しない環境は、結露やカビが発生しやすくなります。

調湿するためには、ビニールで家を囲むのではなく、自然素材がもつ調湿性能を発揮する家づくりが大切です。

【結論】「いい家」を実現するのは自然素材

いい家の条件がはっきりし、理想的な家づくりに深く納得した私は、自然素材をふんだんに使った工法を調べることにしました。加えて、オシャレさやデザイン性も追い求めました。

以上のことから、自然素材を生かした家づくりをご検討されてはいかがでしょうか。

【マイホームをつくる建築会社を選ぶ極意】を30,000文字で書きました! ⇒ 【実録】地元の工務店で建てよう|42tkbts|note