【DBKオイルヒーター】陽だまりのようなあたたかさ
「部屋は寒くないんだけど、
もう少しあったまれるといいなぁ…」
そんな風に思うことはありませんか？
私は冬の冷え込む時期になる度に思っていました。
そして探し回ること数年、、
ようやく手頃なアイテムを見つけたのでご紹介します。
オイルヒーター（ドイツDBK社）です。
#DavidBaaderGmbh社
【DBKオイルヒーター】陽だまりのようなあたたかさ
オイルヒーターは、電気でオイルを暖め、暖まったオイルが部屋全体を暖めます。
オイルヒーターは輻射熱を利用しているので、部屋がほわーっと暖かくなります。
「輻射熱」とは、遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱のこと
（太陽の暖かさや薪ストーブの熱など）
実際に使ってみると…
暖かさというか、ぬくもりを感じますね。笑
日向ぼっこしている感覚にもなります。
さらにオイルヒーターのいいところ。
オイルヒーターのメリット
- 風がなく乾燥しづらい
- メンテナンスがほぼいらない（フィルターがない）
- 運転音がない
火を使わないので空気を汚さず、臭いもありません。
#クリーン暖房
密閉されたオイルは劣化しないため、オイルの交換や補充の必要がないことも利点の１つです。
次に、オイルヒーターのイマイチなところ。
オイルヒーターのデメリット
- 暖まるまでに時間がかかる
- タイマー設定がアナログ式だと手間がかかる
「暖まるまで時間がかかる」というのは、裏を返せば急激な温度変化がないため、体に優しい暖め方とも言えます。
「タイマー設定がアナログ式だと手間がかかる」というのは、アナログ式の場合、ピンを１つずつスライドして操作するため、細かい調整が必要になります。
ちょっと面倒なので私は使っていませんね。。
最後に、オイルヒーター（HEZC13/10JBH）の詳細を載せておきます。
DBK オイルヒーター（HEZC13/10JBH）とは
- 材質／スチール（熱硬化型焼付塗装）､ABS樹脂、４~９畳タイプ、コードの長さ約１.８m｡
- セット内容／本体（５９×２６×６４cm）・ハンガー×各1､キャスター･U字管×各２
- 本体重量／約１７.９kg
- 生産国／GER（ドイツ）
- オイルが暖まるまで待ちきれない場合には、内蔵のセラミックファンヒーターを作動させればすぐに温風が出てきます。
- 空気の自然対流と輻射熱による暖房効果で、まるでひなたぼっこのようにお部屋を暖めます。
- 火を使わない安全安心設計でクリーンな暖房を実現します。
- 臭いもなく音も静かなのでお子様や赤ちゃんのお部屋にぴったり。（転倒時電源オフ機能､温度過昇防止装置付）
- サーモスタットをお好みで設定し、電源スイッチを入れるだけで簡単に一定温度に保たれます。
- ２４時間タイマー装備で生活サイクルに合わせた暖房が可能です。
【まとめ】使いやすさと機能性を兼ね備えたオイルヒーター
レトロ感があって、飽きのこないデザインも気に入っています。
古い学校の教室、窓際にあるスチームヒーターを思い出す。。。
（スチームに弁当や手袋を乗せて温めたなぁ…）
使いやすさと機能性を兼ね備えたオイルヒーター。
オススメです！
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