親子のコミュニケーションツールとしての『すこしずるいパズル』
「親子の会話をもっと増やしたい!」
「ギスギスした親子関係を円滑にしたい!」
「できれば親子そろって賢くなりたい!」
この記事は、そんな疑問をもつ方に向けて書いています。
#お子さんの対象は中学生頃まで
親子のコミュニケーションツールとしての『すこしずるいパズル』

結論からいうと、【すこしずるいパズル】が親子のコミュニケーションツールとして最適です。
#学校の休み時間に子どもと先生の縦糸をつなぐツールにも
パズルというより、なぞなぞクイズ本ですね。
例えば、このようなクイズが出題されます。
例題

(『すこしずるいパズル』公式サイトより)
答えが分かったでしょうか?
5枚あるパンケーキの上から順に
「パ・ン・ケ・ー・キ」と頭文字を当てはめていくと、
『パズル』『ケイト』『キナワ』になります。
『キナワ』という単語は違和感がありますよね?
そこでイラストをよく見ると、
左下にある矢印が『オ』になっています。
つまり、『オキナワ』が答えになります。
……ずるいですよね?笑
このちょっとしたいじわるなクイズに、
子どもも大人も自然にクスっと笑ってしまうんです。
親子で取り組めば、会話と笑顔が増えること間違いなしです。
ずるい…でもスッキリ!驚きとひらめきのパズル本
ヒントがイラストに隠れていたり、
ゆるいイラストに癒されたり、
1問解けば大人もきっとハマるはず!
全4巻ありますが、どこから始めても楽しめます。(2025年9月現在)
1問解くごとに、小さな成功体験を味わえると思います。
思考力や考察力、判断力などを伸ばす「知育」であり、
粘り強さや自己肯定感、感情コントロールなどの「非認知能力」を育む……
そして親子のコミュニケーションツールとしても最適なパズル本だと私は思っています。
【まとめ】 予測困難な社会に生きる子どもの人間力を育てるパズル本
20万部突破の人気シリーズ全4巻。
どのページから解き始めてもよし。
直感を裏切る新感覚パズル、ぜひご堪能ください。