【絶品】やっぱり旨い 油そば
家にいる時間が長くなった昨今、手軽においしく作れる料理のレパートリーをたくさん持っておきたいですよね。
そこでオススメするのが、「油そば」です。
【絶品】やっぱり旨い 油そば
手軽でおいしく作れる油そばですが、私がオススメするのは、みうら食品さんの「やっぱり旨い 油そば」です。
ニンニクの香ばしさが口に広がり、魚介の風味が感じられ、あまりのおいしさにすぐ平らげてしまうこと間違いなしです。
テレビでも紹介されて、話題となった油そばです。
添付のスープが見た目のわりにあっさりとした味付けになっているので、あきることなく最後まで食べられます。
食べている途中にあきたとしても、生卵を割り入れたり、酢とラー油を加えたりして「味変」することで、いろいろな味を楽しむことができます。
麺が少なくなったところに鶏ガラスープをたして、ラーメンのようにして食べるのもアリです。
上の画像にあるように、わが家ではニンニク・ショウガ・醤油・酒・砂糖で軽く煮た豚バラ(チャーシューの代わり)、ネギ、メンマ、きざみのりを盛り付けて食べました。
ナルトも盛り付けると本格的な油そばに見えますね。
油そばの歴史とカロリー
油そばの歴史は、昭和33年に東京都武蔵野市で、日本で初めて誕生したといわれています。
一見、あぶらっこそうでカロリーも高そうに見える油そばですが、一般的な油そばのカロリーは「550~650キロカロリー」といわれています。
油そばにはスープがないため、ラーメンよりもカロリーがおさえられるようです。
ここで、みうら食品さんの「 やっぱり旨い 油そば 」を参考にしながら、油そばの作り方をご紹介します。
油そばの作り方
- 鍋にお湯または水1Lを沸騰させる。
- 沸騰したお湯に麺を入れ、はしで静かにかき混ぜる。再びお湯が沸騰したら、ふきこぼれないように火加減を調整する。
- ゆであがたっら手早くお湯を切り、温かいまま丼等に移す。添付のスープを割らずにそのままかける。お好みでチャーシュー、ネギ、メンマ等の具材を盛り付ける。
- 具材とともによくかき混ぜて召しあがる。お好みで生卵を割り入れて、酢、ラー油などをかける。
以上、4工程でできあがります。ゆで時間は少々長いかもしれませんが、本当に簡単です。
【まとめ】 一度で二度も三度もおいしい油そば
工夫しだいで、一度で二度も三度もおいしくなる油そば。
お酒を飲んだ後の〆のラーメンの代わりにもなります。
ただ、手軽でおいしいからといって、食べ過ぎには注意ですね。
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